見本市・展示会のブース設営にもポスターラボ!

2018/09/3

こんにちは、ポスターラボです!
今回は企業向けポスターの制作について記事をお送りします。

顧客相手の絶好の自社製品のアピールの場である見本市や商談会・展示会。
食品や化学原料をはじめとした一次産業からホテル、レストランなどの三次産業まで
多様な展示会が年中を通して行われています。
また、学会でも企業出展ブースが設けられているところがあります。


展示会に参加するにあたり、展示ブースの完成度は集客に直結する重要な要素です。
一目見て「あの会社、気になるな」と興味をもった人の数が多いと
商談や購入のチャンスも広げることができます。
ポスターラボの商品を使って、手軽&簡単にブース装飾に必要な
ポスターなどの販促ツールを制作してみましょう!



ポスターラボで印刷可能な最大サイズは914㎜×5.2mです。
(それ以上のサイズでの印刷を希望される場合、応相談となります。)
ご注文の際には展示ブースの広さを調べ、最適なサイズを選んでいきましょう。
以下の図は約3m×3mのブース外観と、それに伴い必要な装飾の一例です。



例えばどんなものが作れるの?
ポスターラボでは、展示会ブース装飾に必要な以下のものを簡単に制作することができます。

【ポスター】
スペースの壁に貼りつけたり、フレームに入れてスペース前に大きく掲示するのも効果的です。
オススメの用紙は半光沢紙です。
ブース内を照明で照らす際、半光沢紙が最も文字も読みやすく、写真なども鮮やかに表現することができます。

【パネル加工】
ポスターをパネルに貼りつけることで、よりしっかりした展示スペースを演出することができます。
壁に立てかけたり、小さいものはPOPなど様々な用途に使用することが可能です。

【ソフトクロス】
大きなサイズで壁を覆ったり、カウンター用の布としても使用していただけます。
折り畳み出来るので、遠方の展示会でも荷物がかさばらず運ぶことができます。
折り目などもほとんどつかないので何回も使いまわしができて便利です。


人を惹きつけるブースデザインのコツ

作った掲示物の効果を最大限生かすには、ブースのレイアウトも重要です。
どうすれば目が自然に集まり、入りやすくするブースにできるのか少し意識するだけで大きく変わりますよ。

【何の会社か一目でわかるようにする】
会社の名前だけでは「この会社は何を売っているんだろう?」と思う人もいるかもしれません。
イチオシ商品やキャッチコピーを大きなポスターやパネルでアピールしていきしょう。

【ブースに使う色を統一する】
目立たせようとして沢山の色を使うと、散漫な印象を与えてしまいます。
お客様にどのようなイメージを与えたいのか考え、同系色で統一しましょう。
一例として、赤系はエネルギッシュ・勢いがある印象、青系は知的・清潔感がある印象を与えることができます。

【目立たせたいものは高い位置に】
展示会場は広く、ブースが遠くからも目立つというのは重要なポイントです。
ブースの高い位置にアイキャッチになるような画像やキャッチコピーを大きく配置すれば、
遠くからでも見つけてもらえる確率が増えます。

いかがでしたか。
商談会・展示会ブースの装飾に「安い・早い・高品質」のポスターラボをぜひお役立て下さい!