スマホやデジカメで撮った写真でポスターを作ってみよう

Pocket

2017/10/2

スマホやデジカメで撮った写真でポスターを作ってみよう

最近のスマートフォンで撮影した写真はとても高画質なこともあり、ポスターラボではスマホの写真をポスターにするなど、写真からのご注文も数多く承っております。
「写真データでも簡単にポスターにしてもらえるの?」「どうやって入稿データを作ったらいいの?」というお問合せを頂きますので、まとめさせて頂きました。

ポスターの大きさに耐えれる画質かどうか

おおよそ500万画素を超えていれば、ポスターにしても印刷には問題ありません。
iPhoneならば4以降なら500万画素以上、iPhoneSEやiPhone6以降はなんと1200万画素もありますので、最近のスマホカメラで撮影した写真なら、かなり大きく拡大してもとても綺麗に印刷することができます。
コンパクトデジタルカメラや一眼レフなら、もちろんもっと綺麗な仕上がりになります。“画質”と“解像度”はまた別ですので、コンデジや一眼レフデジカメなどは解像度が低くても綺麗に印刷することが出来ます。

インターネットからダウンロードしてきた画像などは基本的に画質が落とされていますので、ポスターサイズまで拡大することは可能ですが、非常に粗い仕上がりになり、また著作権上の問題もありますのでお勧めできません。

1.希望の用紙を選ぶ

まずはどの紙に印刷するか選びましょう。
おすすめは「フォト光沢紙」「フォト半光沢紙」になります。

「フォト光沢紙」は写真印刷に使用される印画紙にそっくりな、三菱製紙製RC印画紙を使用していますので、写真をプリントするのと同じような仕上がりにすることが可能です。
「フォト半光沢紙」は表面がザラザラとした質感で、光沢を抑えているものです。光沢紙より表現力は劣りますが、指紋などがつきにくく蛍光灯や太陽光の光が強いところでも反射を抑え、見やすくなります。

2.希望の用紙を選ぶ

一般的によく見かけるポスターのサイズはA2、B2サイズになります。 A2サイズの方が一回り小さく、販売されているポスターや掲示などでよく利用されているサイズになり、新聞の見開きもA2サイズ(すべて広げるとA1サイズ)です。
B2サイズはA2より一回り大きく、1000~1500ピースのパズルなどがほぼB2サイズ。A2サイズよりももう少し大きく印刷したいときはB2サイズがお薦めです。

どちらも一般的によく普及している大きさですので、額縁なども購入しやすく、大きすぎず扱いやすいサイズになります。A1サイズまではよく写真印刷で注文の入る大きさですが、B1サイズ以上は1mを超える大きさになりますので、貼る場所などを考慮しながら検討しましょう。

3.ラミネート加工?!

ラミネート加工は1年以上貼り続けたい場合や、太陽光が直接当たる場所に掲示する場合などにお勧めで、表面(印刷面)に保護用フィルムを圧着して貼り合わせる加工です。
印刷が最も苦手なのが光(紫外線)で、太陽光や紫外線などで用紙が変色したり色が薄くなったりするため、当店ではUVカットラミネートで表面を保護し、耐光、耐久、耐湿性をUPさせます。

4.用紙サイズに拡大(縮小)

ポスターラボがお預かりしたデータを用紙サイズに調整し印刷しますので、ご注文時は「用紙サイズに拡大(縮小)する」を選択してください。

5.余白の処理

用紙の“A版やB版などの比率”と“写真の比率”は合っていませんので、用紙サイズに合わせようとすると、必ず余白が生まれてしまいます。
縦(横)に余白ができた場合について、通常は「余白を裁断する」で問題ありませんが、額縁に入れる場合などは額と合わなくなりますので、「余白を残す」で印刷する必要があります。

用紙サイズ全部が写真で埋まるまで拡大し、印刷面を切って用紙サイズちょうどに仕上げてほしい場合はその旨を備考欄などでオペレーターにお伝えください。