映画「朝が来る」に美術協力させて頂きました!

2020/06/11

こんにちは、ポスターラボです。

この度、2020年10月23日より公開される映画「朝が来る」に美術協力させて頂きました。
映画のエンドロールでポスターラボのロゴを確認していただけます。

映画「朝が来る」

(C)2020「朝が来る」Film Partners


河瀨直美監督✕辻村深月原作
2020年10月23日(金)より全国ロードショー
CANNES 2020(カンヌレーベル)獲得

今年はカンヌ国際映画祭の受賞が無くなり、カンヌ国際映画祭が選んだ作品にカンヌレーベルが付与されることになりました。
応募総数2067本より、200作品が選出されています。


当店は空間作りのお手伝いをさせて頂きました。
お客様に提供している商品と同じ品質で作成しましたが、現場では高い評価を頂き、カンヌレーベルに選出されるほど質の高い映画にお力添えできたこと、とても嬉しく思います。

スタッフ一同、映画の公開と、協力させて頂いたポスターを劇場で見れることを楽しみにしています。
公開された際は、ぜひ皆様も映画館まで足をお運びください!
そして「これかな」とポスターラボの印刷物を探してみるのはいかがでしょう?!

あらすじ
一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。
それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。
ところが突然、朝斗の産みの母親“片倉ひかり”を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。
当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。
渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。
いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?
引用:公式サイト

キャスト
永作 博美/ 井浦 新/ 蒔田 彩珠/ 浅田 美代子/ 佐藤 令旺/ 田中 偉登/ 中島 ひろ子/ 平原 テツ/ 駒井 蓮/ 利重 剛
監督紹介
河瀨 直美(監督・脚本・撮影)

自主製作ドキュメンタリー映画「につつまれて」(1992年)、「かたつむり」(1994年)が山形国際ドキュメンタリー映画祭で批評家連盟賞、奨励賞をそれぞれ受賞。
1997年製作の劇場映画「萌の朱雀」で、カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。
カンヌ国際映画祭をはじめとした各国の映画祭で審査員を務めるなど、幅広い観点を身につけ、CM、DJ、エッセイ、書道、写真など枠にとらわれないさまざまな表現活動を続けています。

スタッフ
共同脚本 高橋 泉
音楽 小瀬村 晶
音楽 An Tôn Thât
原作 辻村 深月


カンヌレーベルに選出されるほど質の高い映画にお力添えできたこと、とても嬉しく思います。

スタッフ一同、映画の公開と、協力させて頂いたポスターを劇場で見れることを楽しみにしています。

公開の際は、ぜひ映画館まで足をお運びください!