【学会ポスターの用紙選びに】各用紙の特徴

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2020/06/19

【学会ポスターの用紙選びに】各用紙の特徴 ポスターラボでは、学会発表に適した用紙を多数取り揃えております。

今回の記事では、学会発表用ポスターの視点から、各用紙の特徴を特集します。

用紙選びの参考として頂ければ幸いです。
ポスター用紙ごとの特徴
【マット紙】
おすすめ度:★★★★☆

マット紙は、画用紙のような用紙です。

光沢感が一切ないため、文字を読ませるデザインに適しています。

最も低コストで印刷できるため、自費で印刷を行われる発表者に人気の用紙です。

【フォト光沢紙】
おすすめ度:★★★☆☆

光沢紙は、光沢感の強いポスター用紙です。

他のどの用紙よりも発色が良い紙ですが、光の反射で文字が読みづらくなるデメリットがあります。

文字が少なめで、写真がメインとなるデザインに向いています。

【PRO光沢紙】
おすすめ度:★★★☆☆

光沢紙のハイグレード版です。

光沢紙よりもさらに鮮明に写真を印刷することができます。

文字が少なめ且つ、大きく写真を載せる場合に適しています。

【フォト半光沢紙】
おすすめ度:★★★★☆

半光沢紙は、光沢紙の光沢を弱めた用紙です。

発色の良さは維持しつつ光の反射を抑えることができるため、写真も文字も読みやすい仕上がりになります。

マット紙と並び、学会ポスター人気No.2の用紙です!

【合成紙】
おすすめ度:★★★☆☆

合成紙は、プラスチック素材を主原料として作られた湿気に強い紙です。

合成紙自体はマット紙に近い発色と仕上がりですが、薄く、軽いです。

マット紙よりも発色が良く、写真・文字ともに読みやすいポスターに仕上がります。

【合成紙+ラミネート加工】
おすすめ度:★★☆☆☆

合成紙にラミネート加工を加えることでUVカット効果と光沢感が生まれます。

学会ポスターにわざわざ使う意味はありませんが、屋外などの直射日光の当たる場所での展示には向いています。

他の参加者と差をつけたい場合や、耐久性が必要な場合にお役立てください。

【ソフトクロス】
おすすめ度:★★★★★


ソフトクロスは布素材のポスター用紙です。

一般的に「布ポスター」と呼ばれる不織布よりも薄く、安価で印刷ができます。

折りたたんで持ち運べるため、飛行機内に持ち運ぶことができます。

万が一折り皺がついても軽くアイロンを当てれば元に戻りますので、貼ったり剥がしたりを繰り返す場合も痛みにくい素材です。

学会ポスター人気No.1のソフトクロス、ぜひお試しください!

おすすめできないポスター用紙
ここでは、学会ポスター印刷に適さない用紙を紹介します。
【バックライトフィルム】
バックライトフィルムは、後ろから光を通すことで映えるポスター用紙です。

主に使われている場所は、居酒屋や夜の街での電飾看板です。

壁に貼り付ける掲示方法では光も通せませんので、他の用紙をおすすめします。
【合成紙(のり付き)】
プラスチック素材を主原料として作られた合成紙の裏にのりが付いた、シール状の用紙です。

のり付きなら展示台に貼り付けやすい…と思いきや、貼ってはがせるタイプではないため、ご注意ください。