撮り終えたらポスターへ!初心者でも綺麗に人物写真を撮影する方法

2019/03/30

四季折々のイベントが楽しめる日本。

新年会、成人式、入学式、結婚式、旅先で…
お友達同士で、親子で、またはソロで、写真を撮る機会も多いのではないでしょうか。

写真撮影

ですが、写真撮影に慣れていないと、下記のような悩みを抱えることもあると思います。

・綺麗に撮りたいけど、なぜか真っ暗になってしまう
・表情を可愛く(格好良く)撮りたいのに、なかなかうまくいかない
・Instagramに載せたいけど、どうしてもパッとしない

どうせ撮るなら納得した写真を撮りたいですよね。

そこで今回は【難しい機材を使わずに、初心者でも簡単に人物が撮れるコツ】を特集します!
是非、今後の写真撮影にお役立てください!


コツその1【ストロボ(撮影ライト)は使わず自然光で!】
太陽光

自然光で撮影すると、表情がイキイキとした写真になります。
夜景をバックにした撮影など、よほど暗い場所での撮影でない限りは、なるべく自然光を使いましょう。
室内で撮影する際も、太陽光の当たる窓側に近付いてみると同じような効果が狙えますよ。

コツその2【綺麗に見える角度を見つける】
顔に手を添える

正面から映ると、のっぺりとした感じになるので、日頃から鏡の前で自分が綺麗に見える角度を覚えておくと効果的です。
体の向きや顔の向きに角度を出し、手を顔の位置持ってきて顔を小さく見せたり
奥行きのあるところでメリハリを出してみると良いですね。

コツその3【ホワイトバランスを調整する】
最近のスマートフォンや携帯には、WB(ホワイトバランス)を設定出来る機種もあります。

ホワイトバランスとは、光源の種類に合わせて、白色を調節する機能です。

通常時はオートで設定されていますが、
外で撮る時は、曇りや太陽光モード、室内で撮る時は、白熱灯・蛍光灯モードを設定してみるとより綺麗に撮影できます。

また、あえて普通の野外で撮影した写真を白熱灯モードに変更することで、青みが強い写真を撮影することもできます。
場所によって相性が変わってくる「ホワイトバランス」、是非色々なモードでの撮影をお楽しみください!

写真撮影後は…
綺麗に写真が撮れたら次は印刷ですね!
ポスターラボでは、写真印刷におすすめの用紙をご用意しております。

■半光沢紙■
写真で言うところの絹目がこの半光沢紙に該当します。
紙に対して光の映り込みが少ないので、見やすいのが特徴です。

文字が入っていても読みやすいため、メッセージを入れて印刷するのにもオススメの紙です。

■光沢紙■
写真によく使われるような光沢感があり、仕上がりに高級感が出ます。
発色が良く色彩の発色表現が豊かで色鮮やかな仕上がりとなります。

どちらも発色が良く、人気のある紙です。
この二点は同じ値段ですのでお好みでお選び下さいね。

初めてのポスター印刷は是非ポスターラボへ!
ご注文をお待ちしております。